第1回 台湾土産第一位!それは?
 
 台湾の名産と言えば? と言う問いに、多くの日本人がこう答えるのでは?

 「烏龍茶!」

 と言う事で、今回は台湾のお茶を楽しむべく、台湾茶の専門店におじゃましました!今回おじゃましたお店は、ガイドブックや台湾旅行関連のサイト、人気アイドルや著名漫画家もイチオシの有名店、「和昌茶荘」さん。

               

 実は今年、強風によって看板が割れてしまった為、写真の様に、看板がリニューアルされてます。 看板の緑色に、心なしか癒されますねぇ。 それでは、さっそくおじゃましまーす・・・。

               

 店内はこんな感じ。 歴史を感じさせるこじんまりとしているものの、初めて台湾に来た日本人でも、入りやすい雰囲気。 2代目マスターの張正忠さんが、日本語で迎えてくれるから、台湾の言葉が全くできない人でも、安心だね!

               

 写真では、張さんがジャスミン茶をたてているところ。 そして、
 「遠慮なしよ! お茶は飲んで比べる! 一つしか飲まないのは、お茶の味がわからないでしょ。 わからないで買うのは勿体ないね!」
 と、これでもかこれでもか・・・と言わんばかりの、試飲の嵐! おおお・・・この量は不意打ちに等しい。 入店した時はわたしひとりでしたが、お客さんが入り始めました。

               

 とっても「なごやか〜」な雰囲気。 実は写真のお客さん、皆さん常連客の台湾人なんです。 このお店でお茶を飲み、買い、張さんと楽しくおしゃべりする・・・常連客の皆さんに混じり、わたしもお茶を飲みながら、おしゃべりに参加。
 ここにお茶を買いに来る日本人のほとんどが、実は張さんとのおしゃべりも目的の一つとしてやってくるんですねぇ〜。 やはり話していて楽しいということもあるし、なによりマスターの張さんが
 「日本人の生活は、いつも忙しいでしょ。 台湾の生活は時間がゆっくりしてるから、旅行の時はリラックスするのがいいよ。」
 と考えているから、お客さんに楽しい時間と、よいお茶を提供する! と言うのがこの店のモットーみたい。 ああ・・・これこそ「台湾に来たかいがあった!」というもの。

 お茶を飲んでいる最中、張さんから
 「いいお茶は、コップに香りが残りますね。」
 と言われ、自分の持っているコップの匂いをかいでみると、張さんがたてたお茶の、なんとも言えない、いいにおいが・・・。

               

 あれ? このお盆にひとつだけ乗ってる、細長いコップは一体? 張さんが出してくれたコップとは、形が違うなぁ・・・と思い、話を聞いてみると、なんとこの細長いコップ、お茶のにおいをかぐためのコップだとか!

 次回は、もっと台湾茶でのリラックスを味わうこのコップ、「聞香杯(ウェンシャンベイ)」の使い方についてです!



和昌茶荘
住所 : 台北市敦化南路一段190巷46号
電話 : 02-2771-3652
言語 : 日本語OK(お店の人はマスターの張さんのみ)
通貨 : 台湾元と日本円が使えますが、カードは使えません
交通 : MRT忠孝復興駅14番出口を出ると、2階にロイヤルホストの入っているビル
     が見えるので、そのまままっすぐ行き、「bossini」の角で右に曲がり、1分程度
     歩いた右側。 入口の左側に赤いオウムがいます(咬みついてくる場合がある
ので、手を出したりしない様に!)。