第7回 サプライズな日々!
 
 わたしが台湾に住み始めて、もうすぐ1年半になろうとしてますが、台湾に来たばかりの時は、本当にびっくりした事がたくさんあったの! もう台湾の生活に慣れたな〜と思っていたのに、まさかこんなのに出くわすとは思ってもいなかった・・・。 やはり、日本と感覚の違いがある、と言う事を再確認した日々でした。

 一つ目。 ある用事で、病院に行った時のこと。 別に体調が悪かったわけじゃなくて(あー、でも頭と顔は悪いかな)、人から頼まれごとをされたので行った、と言う感じ。
 で、その病院はとても大きな病院。 大きな病院は日本にもたくさんあるけど、わたしがびっくりしたのは、病院の大きさじゃない。 確かにわたしの故郷には、そんな大きな病院はなかったけど、
 「日本人の感覚」
 で見ると、それは異常にうつりました。 はい、なんと病院内に美食街(いわゆるフードコート)があり、その中に、当たり前のようにファーストフード店がテナントとして入っていたこと。 しかも結構繁盛していました〜。
 これは驚いたな〜・・・だって日本人の感覚では、病院がファーストフード店のテナントなんて許可する訳がないでしょ? 栄養士が管理する食堂ならアリだけど。 でも一緒に行った台湾人の友達に訊くと、台湾ではこれが普通なんだって。

 二つ目。 これはよく観光で遊びに来る日本人にも言われるんだけど、台湾人は服装の季節感がちぐはぐな気がするの。 例えば、日本人の感覚では
 「今日は温かいから、春服で出かけよう」
 と言う気候の日、ある台湾人はダッフルコート着ていて冬の服装、別の台湾人はTシャツ着てて夏の服装だったりする。 これは個人個人気温の感じ方が違うのかもしれないから、そんなに驚かない。
 けど、さすがにこれはないわ〜、って思ったのが、台湾の短い冬、コートを着てマフラー巻いて、「寒い、寒い」と言いながら、足元はハーフパンツで、ビーチサンダル履いてるってこと! これは
 「寒かったら、長ズボンと靴をはけ! そのカッコじゃ当たり前だ!」
 とツッコまざるを得ないでしょ・・・さすがに。

 三つ目。 知ってる人も多いと思うけど、台湾では、その辺の道を有名人が普通に歩いている。 わたし自身、帰宅途中に2回人気アイドルに出くわした事があるんだよ。
 一人目は、わたしが芸能人にあまり興味がないから、最初は気づかなかったけど、周りの女の子たちが黄色い歓声をあげたから、それでようやくわかった。 二人目は、暗い裏通りを歩いていたら(自宅近所)、やっぱり人気アイドルが向かいから歩いてきた。 たぶん一緒にいた人はマネージャーさんかな〜。 普通のスーツ着たおじさんだったから。
 日本じゃ、有名人と一般人の距離って遠いでしょ? でも、台湾は誰も騒ぎ立てたりしない(歓声はあげるけど)から、有名人も普通にその辺を歩けるのかもね。 ん? 逆かな? 有名人がその辺を歩いているのが普通だから、誰も騒がないのかな?