第26回 「盲人按摩」って?
 

          

 ある日、わたしは東区の地下街を、友達と歩いていた。 すると、今まで空きスペースだったテナントに、「盲人按摩」というカンバンが入っている。 「盲人按摩」とは、目の不自由なマッサージ師さんたちによる、マッサージのサービス。 日本にもあるよね。 通常のマッサージよりも、安い値段でサービスが受けられます。 ここ連日忙しかったわたしは、マッサージしてもらいたくなり、入りました。

          

 設備は地下街にあるテナントを利用しているので、普通のマッサージ店よりも簡素です。 しかし設備よりも、技術がだいじ。 わたしは足裏マッサージと、肩・背中をお願いしました。

          

 足裏のマッサージはこんな感じ。 マッサージ師さんは、マッサージ前にタイマーを起動させ、時間を管理します。 これって、施術をうける客にとっては安心感を得られるから、意外と大事なんだよ。 衛生面を考慮してゴム手袋を着用し、肌を傷つけないように、必ずマッサージクリームを使用します(マッサージ前に足を洗ったりはしませんので、気になる方はウエットティッシュ等で足を拭いてからやってもらったほうがいいかも)。 押し始めた時にちから加減がどうかを訊いてきますので、どうしてほしいかをきちんと伝えてね。

 二枚目の写真の通り、こういうマッサージ店では、色々と細かい注文も受けてくれるのがうれしい! 「ちょっと腰が痛いな~」なんて時も、腰を重点的にマッサージしてくれたりするんだもん。 時間も料金も負担が少ないから、忙しい人にちょうどいいよね。

          

 足裏マッサージの後は、肩と背中をやってもらいます。 実はわたし、わりとマッサージは得意なんだけど、自分にやるのは難しい……下半身はともかくだけどね。 なのでわたしがマッサージする時は、必ずプロにお願いすることになるんだよ。 写真は一緒に行った友達がマッサージをうけているところ。 この写真のように、やってもらいたい部分だけマッサージしてもらうことも可能。 しかも料金が細かく設定されているから、やってもらいたい部分の組み合わせも可能なので、かなりリーズナブル。

          

 施術後は代謝を良くして、老廃物を排出しやすくするために、必ず飲み水が出されるから、遠慮なくもらって飲んでね。

 台湾に来たらマッサージしてもらう!という人は多いと思うけど、観光客が行くのは設備が豪華で予約が必要なお店が多いよね。 でも「予約とかしてないけど、今無性にマッサージしてもらいたい!」って人には、こういう駆け込みでやってもらえるお店も視野にいれてほしいな。