いよいよ日本の免許が台湾で!

 8月中旬、ついに台湾、日本の運転免許相互承認の決定ニュースが流れた。以前から相互承認の話は出ていたが、本当についにという感じだ。
台湾は国際免許に関する国際協定に加盟しておらず、今まで台湾で国際免許を使っての運転はできなかった。

今後は免許書を中国語に翻訳をした資料があれば、レンタカーを借りるなどして台湾で運転をすることが可能となる。

台湾人の間でも台北から出て旅行をする場合は来るまで行くのが常識。台北は交通が発達しているが、他の都市は本当に車が無いと不便。そんな中、今回の免許相互承認は活気的なものとなるのか?

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台湾の交通マナー
 2007年から交通違反に対する罰則が大きく増やされた。
しかし、依然として台湾の交通マナーは日本と比べるとまだまだ悪い部分がある。それに日本の常識では考えられないようなことも普通に起こる。

日本では車同士がぶつかったら、それがたとえちょっとした傷でも、警察を呼び、保険会社に連絡し、責任も明確にする。
台湾ではこんな場合、まず、警察を呼ぶようなことは無い。なぜ警察を呼ばないのか?それは、時間がかかり面倒だから。少しくらいの傷なら気にならないという人が台湾では多い。
台湾における日本運転免許の
使用について(交流協会)



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台湾と日本の運転の仕方の違い
 日本の教習所では、ハンドルを握るとき、「ハンドルを握ったとき、腕を伸ばし、若干曲がる程度にイスを調節しましょう」と教えられます。そうすれば、アクセルを踏む足も伸ばすことができ、リラックスし運転ができます。
では、台湾人の運転はどうなのか。明らかに日本人の運転方法とは違います。まず気づいた点は、ハンドルを腕は90度に曲がるくらい、体がハンドルに接近しています。それゆえ、アクセルを踏む足も大きく曲がり、力んでいるように見えます。ぱっと見た感じ、運転に力が入っているなと感じます。日本よりも急なブレーキも多いし、ブレーキやアクセルを踏む足にも力が入ります。これ、おかしいじゃん、と思いますが、この交通が危険な台湾では、それくらい力んでいつでも急ブレーキを踏めるような準備をしておくのがいいのかもしれません。
 
台湾人が悪いのか?世界で一番交通が危険な国「台湾」?
 上のような話は日本人からみたら信じられない話に違いない。じゃあ、台湾人が悪いのか?といえば一概にYesということでもなさそうだ。それが台湾の文化だから。私が始めて台湾に来たころ、友達から「台湾で運転できたら世界中どこでも運転できるよ」といわれたことがある。当時、それを聞いて納得するくらい日本の交通になれていた私にとっては台湾の交通状況は刺激的なものだった。
赤信号も対向車が突っ込んでくるまで停まらない車も多いし、夜は赤信号でも右折左折などは無視する車も多い。友達いわく、「信号は参考程度」なのだ。ただ、それは守らないという意味ではなく、安全に走れれば、対向車がいない場合、無駄に待つ必要が無いという合理的な考え方なわけです。
 
バイク事故
 私が始めて台湾に来たとき、台湾人の車に乗せてもらい旅行をしていた。台湾に来て最初に眼に飛び込むのはバイクの多さだ。それゆえにバイク事故も多い。日本で長い間生活をしていて、一度もバイク事故を見たことはないが、台湾に来ると数ヶ月に一度のペースでバイク事故を目撃する。目撃するならまだしも、ある日、交差点で左折しようとしたところ、対向車の後ろを走っていたバイクが急に飛び出し、車を避けようとしたバイクは転倒した。私は車に乗っていて「何ということをしてしまったんだ」というような気分になった。当然バイクで転倒した人は怪我をし、外国人の私としてはその現場にいるのも怖いくらい。台湾人の友達は車から降り、相手を気遣うわけだが、相手のカバンや靴なども破損しているのがわかった。相手は痛そうな顔をしながら激怒している。話している内容は聞こえなかったわけだが、待つこと30分、警察を呼ばずにその場で示談成立。靴代を弁償し、話がまとまったらしい。
 
車同士の衝突事故!
 これもまた私の体験談となるが、台湾人の車に乗っていたときのこと、赤信号で停まると、後ろから急に車がぶつかってきた。それほど大きな衝撃ではなかったが、台湾人の友達はあわてて車を降り、追突した車の運転手に文句を言いに行った。まだ綺麗な車で修理をするために修理代の弁償を求めた模様。しかし、追突した側は「これくらいの傷は全く問題無い」といい、弁償を拒否。10分程度口げんかをした後、お互いその場を去った。もちろん警察は呼ばない。
 
それでもあなたは運転できますか?

 この記事はT−LINK管理人の体験をもとに書いたもので、自分が感じたこと、それを台湾人に質問し、帰ってきた回答など、きれいごと無しのよりリアルな内容になっていると思います。
記事を読む前と後で、あなたの印象は何かかわりましたか?

そして、呼んでくださった方に、もう一度、2度目のアンケートをしたいと思います。

それでもあなたは運転できますか?
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気になる問題
 上にも述べたように。台湾では少しの事故は車同士がぶつかっても、人をひいたとしても警察を呼びません。あなたがこのような自己に遭遇したとき、警察を呼んだり、保障を求めたい気持ちはわかりますが、相手の台湾人が「これくらい大丈夫」とそのまま立ち去ったり、保障等の話に耳を傾けてくれなかったらどうしますか?これは台湾での常識ですが、あなたはとても困るでしょう。でもここでは台湾の常識が通るでしょう。日本のような安全運転はもしかしたら台湾では危険な運転なのかもしれません。
 
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