筆者 女将さんの小言
異国の地台湾に住むようになって、ま〜びっくり!!みたいな出来事が日常茶飯事。テレビで流れるニュースにも驚かされます。では、私がどんなことに驚き、感動し、腹を立て、笑っているのやら・・・少しでも台湾を近くに感じていただけたらと思い、台湾通信を日本に住んでいる友人知人に発信し始めて早10年。また、自分が異国に慣れてしまわないようにとの思いもあります。飽きることの無い台湾を一緒に楽しんでいただけたらと思います。更には、台湾へいらした際に「あ〜この事だったのか〜」とか「あ!知ってる〜!台湾通信に書いてあった〜」みたいになって頂けたら、嬉しいです。
 
オヤジたちの小言・・・
 
先日、日本人サラリーマンと久しぶりに飲んだ。

ちょっと、彼らを紹介しよう。

二人とも常連さんで、日本人が経営する会社に勤めている台湾在住の日本人(同級生)。

A氏・・・既婚者。タイを担当しているが、このたびの水害で工場が水に浸かり製品がストップ。参った〜と言いつつ、香港に

飛んでいることを楽しんでいる。AKB大好き、オッパイ星人。

B氏・・・未婚者。台湾国内を全般に担当するほか、北京、上海なども担当。オッパイは、自分が大きくしたい・・・タイプ。

A氏は、アンテナを付けてるので、日本のテレビがオンタイムで全て見れている人です。先日BSでAKBのコンサートを

やっていたらしく、4時間見たそうだ。子供と妻には気持ち悪がられたらしい。

話題が、旅行の話になったときマカオに入国時、台湾人の私の連れのパスポートに入国の印鑑が押されていなくて、あわてて引き

返した話をしたら、羨ましいと言われた。

(ちなみに、台湾とマカオは、同じ中国の同胞とみなすので、マカオの入出国の印鑑は無いんだって〜。だから、台湾の出国

と入国の印鑑がパスポートにあって、何処に行ったの?って感じです)

なぜ、羨ましいかと言えば、香港出張のついでにお姉ちゃんを求めてマカオに渡ったらしい。

帰国後、奥さんに「香港に行ったはずなのに、どうしてマカオの印鑑があるの?」と、問い詰められたとか。

「今は、無いけど」と本人。


B氏と私は声を大にして「今も、絶対に見られてるって!」でも、本人は「無いよ〜」って。甘いね!女をなめたらいかんぜよ!!


そして、B氏が彼女に携帯をチェックされた経験から、(B氏の携帯チェックで彼女に誤解された私です)「パスポートどころか、

A氏は、絶対に携帯もチェックされてるよ!」と。佳世「ちゃんと、ロックしてる?」

A氏「ロックしてるるけど、パスコードは、子供も知ってるんだよね。ッてことは、かみさんも知ってるのか〜?」
B氏&佳世「あんたは、甘い!絶対に、チェックされてる!!」
そんな、あほな会話をしつつ、この二人はさすがだと思った。台湾の何処のスナックが、綺麗どころが多いとか、お持ち帰りOKとか、持ち帰り値段が安いのはどことか・・・やっぱりいろいろ知っていた。本人たちも使うけど、(たぶん)日本からのお客さんがあった時に、必ず「紹介して〜」と言われるので、知っているそうだ。

彼らと、台湾の風土としてよく言えば「おおらか」、ちょっと見方を変えれば「おおざっぱ」とか「ルーズ」とか。

時間に関しては、以前「台湾時間」と言うのを紹介しました。

台湾の人には、上下関係の差がないというか、そこがおおらかでよいと言うのか・・・三人とも?のまま。

で、窓際族に対してもというか出世を求めない人に対しても平等にお付き合いをして、逆に彼らも自分は窓際だから・・とか

変な遠慮と言うかさげすみというかそういうのを持たない事は、とても素晴らしいことだと思う。人間と人間の

付き合いをしてくれる。だから、会社で呑み会とかあると、日本では声をあえて掛けなかったりとかするのに、

全くそういった区別を持たず、宴席も皆が本当に楽しもうとしているところが素晴らしい。上司と部下の境も無い。

友達っぽくなっている。

それが、よいのかどうかはさておき、日本のドラマから言葉を覚えるので、たまに困ってしまうらしい。

取引先に対して、ため口だったりするそうだ。傍で聞いていてハラハラするらしい。

特に、「そっか〜」とか「ふ〜ん」とか「なんで?」とか・・・こういった言葉がよく使われるそうだが、事件が起きた。

ある女子社員が電話で「そっか〜、社長、死んだか〜」。後ろで聞いていたB氏はあわてて「こら!電話をよこせ!」

と受話器をひったくったそうだ。

そんなこんなのサラリーマン。日本よりは楽珍かな?!余裕が無いのに、余裕を持ってるから。

不思議な国だ。

まず行動。駄目なら、又頑張ればいいや・・・くらいな考えだからね。

頑張れ!日本のサラリーマン!

台湾に来たら、癒してあげましょう〜!!


本日はこれにて、再見!!
T-LINKのTOPへ
 
Copyright(C) :T-LINK. All Rights Reserved
この記事、写真の著作権はT-LINKに属します。